「どっちの組がマシ?」

しばらく前から、あちらのブログでも、またSNSでも政治の話はあまり書かないようにしている。
政治の関する議論をする気はまったくない。
政治やイデオロギーについて議論したり論破したところで、何も生まれない。むしろわだかまりが出来、蔭で中傷されるのがオチ。
ただでさえ、自称保守連中から足を引っ張られているのに。

大阪では来月行なわれる「W選」。大阪府知事・大阪市長選挙について甲論乙駁喧しい。
この選挙はいわゆる「維新」vs「反維新」。
「反維新」には自民、民主、公明そして共産まで含まれる。
下品な言葉になるが、野合だ。

反維新側から見れば、維新という大敵を倒すには皆が力を合わせて闘わねばとなるが、反維新の知事・市長が誕生すればどうなるのか。自民出身であっても公明はもちろん、民主や共産の要望も聞き入れなくてはならない。選挙協力してもらいながら、当選したら「知りません」では済まされない。

大阪維新の会が通した、いわゆる「日の丸・君が代条例」。これに当時の自民党大阪府連は反対した。
今度、栗原某、柳本某がそれぞれ知事・市長になり、共産党や民主党あたりから「廃止」するよう求められた場合、どうなるのか?

そもそも大阪維新の会が躍進した原因は、自民党にある。
また、大阪維新の会の主要メンバーはほぼ全員、自民党出身。
元身内同士の醜い骨肉の争いだ。
それに大阪府民・大阪市民が巻き込まれている。

府知事候補の栗原某。見ればわかる(苦笑)まあ、府民のことなど考えていない。もちろん保守ではない。現参議院議員の元府知事と同レベル。元知事同様、栗原某も知事になれば大相撲の千秋楽に「土俵に上げろ」と注文を付けるのだろうか。
大阪市長候補の柳本某。本人の評判は真面目ということだが、これはあくまでも「叔父」と比べての話。この「叔父」はこれまで大阪をさんざん食い散らかし、大阪の税金をむしゃぶりつくし、地元・西成区を良くするどころか一般市民でも覚醒剤が買える街にしてしまったと言っても過言ではない。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E6%9C%AC%E5%8D%93%E6%B2%BB#.E4.BA.BA.E7.89.A9
柳本一族に大阪を良くするなどと言う資格はないのだ。
知っているふりをして何も知らない、あるいは利権目当ての連中が柳本某を推しているが、片腹痛い。

政策論争よりも誹謗中傷・ネガティブキャンペーンばかり。
勝手連などの応援組織も極めてレベルが低い。橋下・松井の悪口ばかり。
これまで何度も選挙を経験していながら全く勉強していないから、SNS上ですでに公職選挙法に反する書き込みをし、指摘されて削除するありさま。
その点を見ても、反維新のレベルに低さがよくわかる。

一方、大阪維新の会はどうか?
W選挙以前に国政政党の維新の会と骨肉の争い、泥仕合を展開中。
自ら評判を落としている。
論評するに値しない。
橋下徹も人気も下降している。彼の本性が露わになった。大阪を愛してなどいないことが明らかになった。
松井一郎はもっとひどい。大阪をむしゃぶりつくそうと必死だ。

維新にも少ないながらも志が高くしっかりと仕事をしている議員もいる。
反維新にも少数ながら真面目な議員もいる。

だが、他府県は知らないが、大阪は本当にレベルの低い議員、支持者が多い。
とどのつまり、大阪府・市民のレベルが低いということなのだろう。嗚呼!

ネット上では、維新シンパと反維新支持者とで激しい応酬を繰り返し、誹謗中傷合戦を繰り広げている。
肝心の「政策論争」はさっぱり。
「大阪をこうしたい」という話が聞こえてこない。

今回のW選。
喩えは悪いが、「山口組と神戸山口組、どっちがいい?」「山口組と住吉会、それとも稲川会、どれがマシ?」というような選択に近い。
大阪が再び活気を取り戻し、正義が通る自治体になるには、まだまだ道は遠い。




 

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  • 2017.09.17 Sunday
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