中国共産党が狙うシャープ危機

 シャープが経営危機に陥っていることはご存知の通りだが、資本提携の相手として台湾企業・鴻海が現れた際、多くの人が「台湾企業でよかった」と胸をなでおろしただろう。

しかし、台湾企業といっても色々ある。
経営者が外省人の場合と本省人では大きく異なる。

鴻海は前者。つまり、蒋介石と一緒に台湾に渡ってきた国民党軍の子孫。
そして、中国大陸とも太いパイプを持っている。
中国では近年の経済発展の裏側で苛烈な労働環境のために体を壊したり自殺者が相次ぐ工場も少なくない。
年間、数百、数千もの労働争議が起こされる一方、自殺者も急増中だ。

労働環境が苛烈で自殺者が多いと悪評高い企業のひとつが、この鴻海。
それでも中国共産党とのパイプのおかげでお咎めなし。

シャープと鴻海との交渉が難航しているが、シャープには今のうちに別の交渉先を見つけてもらいたい。

鴻海の狙いは、シャープの高い技術力、そして堺市の最新鋭の工場。
いずれも格安で手に入れようと画策中だ。

技術力は説明するまでもないが、堺の工場については危惧すべき点がある。

鴻海はこの大型設備を格安で入手した後、どうするか?
鴻海は中の従業員をほとんど入れ替え、日本人を解雇、安い労働力として大陸から大勢の人民を呼びそこで労働させる可能性があるのだ。
もしくは、中国企業にそのまま売却する可能性もある。

工場で働く労働者がただの中国人ならばまだしも、「人民解放軍」の可能性は否定できない。

最新鋭の大型設備の整った巨大工場、しかも大阪湾に沿っていて大型船が着岸可能な施設が「新しい持ち主」を待っている状態であれば、それを大陸の連中が見逃すだろうか?
人民解放軍や中国共産党の工作員達が大勢、それも堂々と入国でき、工場内で武器弾薬を製造したとしたら?

現在、日本では堺市の市長くらいしかシャープの経営危機に注意していない。
シャープ本社は大阪市阿倍野区にある。
大阪市長、府知事、市議や国会議員も具体的に動いている様子が見られない。

シャープに万が一のことがあれば税収の大幅減や失業者の発生、下請け企業の倒産だけでなく、上記のような危機も発生しかねない。

筆者の妄想で済むのなら良いのだが。

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  • 2019.03.02 Saturday
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