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- 2022.07.03 Sunday
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- by スポンサードリンク
街を歩いていると選挙カーや街頭演説を出食わす。
テレビは観ないのでわからないが、ネット上では様々な情報が氾濫しており、動画も上がっている。
選挙に関心のある有権者は、政党や立候補者の演説や公約を聞いて誰に投票するか決めるだろう。
だが、果たしてそれはベストな方法なのだろうか。
毎回、選挙の度に各政党・候補者が出来もしない公約を掲げ、批判される恐れのあるアンケートには「無回答」「どちらでもない」とお茶を濁す。
街頭演説では威勢よく「○○します!」と言うけれど、一議員に出来るわけがない。やる気もなければ肝心の能力もない。
だから、演説を聞くのは参考程度。
前・元職ならば現職の頃に何を“してきたか”。“言ってきたか”ではない。言うだけならタダだから。いわゆるリップサービス。
政党なら、メンバーの顔ぶれとこれまでにしてきたことをチェックする。
今回の参院選でも、話題性だけの寄せ集めとしか思えない政党・団体が散見される。
口のうまい人間にはくれぐれもご用心。
前回の更新から随分と時間が経過した。
拙ブログをチェックしてくれている読者諸兄姉には申し訳ない。
さて、参院選。
「今回、自民党は支持したくないけど、さりとて応援したい野党もない」と悩む有権者は少なくないだろう。
いわゆる保守寄りの思想の有権者の場合、自民以外では維新や国民民主が選択肢に上がるだろう。
しかし、維新や国民民主を支持しない保守層も多い。
一方、いわゆるリベラル層にも既存政党では飽き足らず新政党に期待を寄せる人達がいる。
保守・リベラル共に有権者のニーズと僅かな可能性を見込んだのか、新政党が乱立している。
あるいは、ネットで何かと話題のNHK党や「在日特権を許さない市民の会」の創設者が率いる日本第一、かなり右寄りの維新政党・新風等も。
そして、NHK党と同様に最近ネットで話題になっている参政党も保守寄りの有権者に注目されている。
筆者は最近、「参政党ってどうですか」と訊かれることが多い。
「知らんがな」
興味がない。
何故なら、中心メンバーが彼だから。
言ってることは立派でも、本音は全く異なる。
所詮、自民党の公認を受けられなかった人達の団体に過ぎず、公約がどうあれ、当選したとしても自民党に擦り寄るだけ。何もしない、する気がないのは自明だ。
巧言令色鮮し仁
彼を表わすのに相応しい言葉である。
先日、母と会って色々と話している時に、「今日は、あなたのお兄ちゃんの命日よ。3月22日。そういえば、おばあちゃんは5月22日やったね。ふたりとも22日やね」としみじみ。
祖父の命日は12月21日。わが家は22日前後が多いのかも。
ちなみに「お兄ちゃん」とは、この世に生まれることが叶わず亡くなった(死産)1歳上の兄(になる予定だった)。ちゃんと名前もある。
当然ながら会ったことはないが、ごくたまに「お兄ちゃんがいたら」と思う。
安らかに。
2月7日は「北方領土の日」。
日露通好条約が調印された日にちなみ、2月は「北方領土返還運動全国強調月間」として、「北方領土返還要求全国大会」が東京で開催されるほか、講演会、パネル展やキャラバン活動など、多彩な行事が全国で行われる。
北方四島は、これまで一度も外国の領土になったことのない、日本固有の領土。
終戦時には1万7千人以上の日本人が住んでおり、漁業などが盛んに行われていた。
しかし、先の大戦末期の1945年8月9日、日本の敗戦が決定的な状況でソ連は日ソ中立条約を無視して対日参戦し、終戦直後の8月18日より千島列島への攻撃を開始した。
終戦していたのにも関わらず、千島列島への攻撃を開始したのだ。これは明らかな国際法違反であり、人道的にも決して許されるものではない。
わが国は千島列島の南端であるウルップ島にとどまらず、北方四島もソ連軍に占拠され、島民は強制的に退去させられた。
この不法占拠は今も続いており、北方領土は日本の領土でありながら、現在日本人は一人も住んでいない。
先の大戦から60年以上経ち、当時を知る人も随分減りました。
また、わが国特有だと思いますが、自国の領土に関心のない国民が増えすぎました。
国会議員には領土議連がありますが、成果は全くありません。
「北方領土は返ってきません」
そう断言する議員がいるのは悲しくそして腹立たしいことですが、状況を見ているとその通りかも知れません。
そして何より、領土領海問題に無関心な国民があまりにも多いことに危機感を覚えざるを得ません。
2月22日は「竹島の日」。
竹島は、歴史的事実並びに国際法上も明らかに我が国固有の領土です。
下記リンク先の動画を是非一度ご覧ください。
「わたしの竹島ですが、何か?」
http://www.youtube.com/watch?v=dcjwpz-6d2s
本日、2月22日は竹島の日。
竹島は、韓国に不法占拠されているわが国の領土です。
周辺諸国は見ています。
竹島問題をほったらかしにしている日本。
尖閣問題を自らうやむやにしている日本。
北方領土問題を解決する姿勢を見せない日本。
韓国による不法占拠も、また施設の建設や示威行為等いかなる行為も法的な正当性を有するものではありません。
また、韓国側からは、我が国が竹島を実効支配し領有権を確立した以前に、韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていません。
竹島問題も不法占拠し続けている韓国の方が遥かに関心が高く、軍事行動も辞さない態度を見せています。
一方、わが国では「竹島の日」の式典に出席する国会議員は非常に少ない状況です。
北方領土同様、竹島についても無関心な人が多く、由々しき事態であると言えます。
領土領海問題の解決は、まずは国民みんなの意識から。
一人でも多くの方に、「事実」を知っていただき、そして「どうすれば領土を取り返すことが出来るか」について考え、友人知人にこの問題を話して広めていただきたいと切に願います。
そしてこのことは、拉致問題も同様であり、この問題の解決にもつながることでもあります。
日本を良くするのも悪くするのも、そして問題を解決するのもすべて我々日本人なのです。
2月7日は「北方領土の日」。
日露通好条約が調印された日にちなみ、2月は「北方領土返還運動全国強調月間」として、「北方領土返還要求全国大会」が東京で開催されるほか、講演会、パネル展やキャラバン活動など、多彩な行事が全国で行われてます。
北方四島は、これまで一度も外国の領土になったことのない、日本固有の領土です。
終戦時には1万7千人以上の日本人が住んでおり、漁業などが盛んに行われていました。
しかし、先の大戦末期の1945年8月9日、日本の敗戦が決定的な状況でソ連は日ソ中立条約を無視して対日参戦し、終戦直後の8月18日より千島列島への攻撃を開始しました。
終戦していたのにも関わらず、千島列島への攻撃を開始したのです。これは明らかな国際法違反であり、人道的にも決して許されるものではありません。
これにより、わが国は千島列島の南端であるウルップ島にとどまらず、北方四島もソ連軍に占拠され、島民は強制的に退去させられました。
この不法占拠は今も続いており、北方領土は日本の領土でありながら、現在日本人は一人も住んでいない。
先の大戦から60年以上経ち、当時を知る人も随分減った。
自国の領土に関心のない国民が増えすぎた。
国会議員には領土議連がありますが、成果は全くない。
「北方領土は返ってきません」
そう断言する議員がいるのは悲しくそして腹立たしいが、状況を見ているとその通りだろう。
そして何より、領土領海問題に無関心な国民があまりにも多いことに危機感を覚えざるを得ない。
2月22日は「竹島の日」。
竹島は、歴史的事実並びに国際法上も明らかに我が国固有の領土。
「わたしの竹島ですが、何か?」
http://www.youtube.com/watch?v=dcjwpz-6d2s
2月22日は竹島の日。
竹島は、韓国に不法占拠されているわが国の領土である。
周辺諸国は見ている。
竹島問題をほったらかしにしている日本。
尖閣問題を自らうやむやにしている日本。
北方領土問題を解決する姿勢を見せない日本。
韓国による不法占拠も、また施設の建設や示威行為等いかなる行為も法的な正当性を有するものではない。
また、韓国側からは、我が国が竹島を実効支配し領有権を確立した以前に、韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていない。
竹島問題も不法占拠し続けている韓国の方が遥かに関心が高く、軍事行動も辞さない態度を見せている。
一方、わが国では「竹島の日」の式典に出席する国会議員は非常に少ない。
北方領土同様、竹島についても無関心な人が多く、由々しき事態である。
領土領海問題の解決は、まずは国民みんなの意識から。
一人でも多くの方に、「事実」を知っていただき、そして「どうすれば領土を取り返すことが出来るか」について考え、友人知人にこの問題を話して広めていただきたいと切に願う。
そしてこのことは、拉致問題も同様であり、この問題の解決にもつながることでもある。
日本を良くするのも悪くするのも、そして問題を解決するのもすべて我々日本人。
ずいぶん久しぶりの更新。
政治思想絡みの人間関係をほぼ断ち切って結構経つ。
政治の世界に踏み出すことを諦めたというより、心底うんざりして、政治家や自称保守連中との付き合いを辞めた。
辞めて正解だったとつくづく思う。
右も左もろくなのがいないし、自称保守連中の妄言や暴言はもううんざり。
憲法改正や北朝鮮による拉致問題の解決を掲げている総理大臣。
すでにメッキが剥がれ、醜い本性をさらけ出している。
それに気づいているのか、まったく見えていないのか、それとも思考力が無いのか、あるいは何からの旨みがあるのか知らないが、似非保守内閣をいまだに支持している自称保守多い。
嗚呼、やんぬるかな。
政治家の不用意な発言、記事等による騒ぎを見ていると、政治家というのはつくづく愚かだと実感する。
元々愚かなのか、議員になって愚かになるのかわからないが、男女問わず、メディアで頭の悪さを露呈している。これは右も左もさせて関係ない。男女の別もない。
議員になるとえらくなったように思うことが多々あるのだろう。また、オピニオンリーダーになったつもりの議員も少なくない。
議員のまわりには支援者を始め取り巻きがいる。取り巻きの中には無責任に煽る連中もおり、議員の言動をおかしくさせることもある。
確固たる信念と人並み以上の知識、そして判断力があれば問題ないのだが、いずれも人並み以下のレベルの人間が残念ながら非常に多いのが事実。
女性議員の多いのが、タレントと勘違いしたファッション。みっともない。派手な装いは却ってマイナスイメージになり兼ねないのだが、本人にはわからない。
法律や政策等の勉強よりも目立つことに力を入れる。これは男女共に共通した傾向だ。
杉田水脈衆議院議員も思慮が浅かった。
彼女の場合、その内容もだが、それ以上に問題なのが「センスのなさ」。
党派所属議員といえど個人の考えがあるのは構わない。ただ、それを発言したり書いたりする場合に「問題にならないか」「人に迷惑をかけないか」ということを考えて然るべき。
それがわからず「炎上」し、彼女が半ば敵視しているLGBTや人権派に「燃料」を与え勢いづかせてしまった。今回の騒動によって、LGBTに対する賛成・擁護以外の意見を公表しにくくなってしまった。
意図せずして「利敵行為」となってしまったことが杉田水脈衆議院議員のセンスのなさ、そして浅はかさであり、十分反省してもらいたいと思う。
もうひとつ。
炎上したからには雲隠れせず、堂々と発言してもらいたい。
ずいぶん久しぶりの更新になる。
今年も大きな災害が発生した。
近年、地震や豪雨が非常に多く、日本列島どこが安全とは言えない。
今回の豪雨では西日本の広い範囲で深刻な状況になっている。
筆者の知人も数人被災したり、一時避難したりしている。
困ったことには交通インフラが不通になっており、物資を送ろうにも手前までしか届かない。
被災地に住んでいる知人は毎日ポリタンクに水を汲んでいるそうだが、体力的にかなりきつい。食料品はスーパーが軒並み品切れ、先に書いたとおり交通インフラの不通により商品が入荷しない。
被災地を脱出しようにも交通手段がない。
在京テレビは避難場所や避難方法、インフラ等の状況についての詳しい報道はしない。ショッキングな映像や涙を誘うドラマばかり追いかける。
わが家は昨年あたりからテレビを観ていない。だからテレビでの報道についてはわからない。聞くところによると、在京テレビ局は西日本の災害よりもオウムの死刑を大きく取り上げているらしい。
阪神大震災の時となんら変わっていない。
あの時も、阪神大震災の報道が少し落ち着いた頃に「もし東京で地震が発生したら」という、被災地の人々の神経を逆撫でするような番組を報道し、その数日後に発生した地下鉄サリン事件で阪神大震災は無かったかのような扱いになった。
在京メディアからすれば地方の災害は自分達の住む首都圏ほどの価値がないのだろう。所詮、一地方の災害なのだろう。
あれからずいぶん年月が経過した。しかし、報道姿勢はまったく変わっていない。
ツイッターやフェイスブックのような、個人が投稿したり発信元や情報の信憑性に多少の疑念があるような情報の方が既存メディアよりも信用されたり利用される傾向になりつつあるということは、旧態依然たるマスコミが自滅しているようにも見える。
【衆院解散】民主、自由、社民3党首会談は中止に 衆院選対応を優先
民進、自由、社民の3党は17日、午後に予定していた党首会談を中止した。安倍晋三首相が臨時国会での衆院解散を決断したことを受け、衆院選への対応を優先させるため。民進党関係者が明らかにした。
北朝鮮が頻繁にミサイルを発射したり水爆実験を行いわが国に対して明確に攻撃する旨を公表している状況下、解散総選挙を検討する首相始め内閣、それに与野党も決して正常とは言えない。
「(いわゆる)小池新党がまだ出来ないうちに」とか「民進党が揉めているうちに」という政治状況を国防よりも優先する行動は、果たして国民・国土を本気で守ろうとしていると言えるだろうか?
いわゆるネット右翼は「これで民進党や売国議員は落選する」と息巻いているが、現実はそれほど甘くはない。そもそもわが国に本気で日本を愛し、御皇室を守り奉り、日本国民・国土を守ろうと考えている議員がどれほどいるだろうか?
残念だが、読者諸兄姉が「期待」するほどはいない。